【基本情報】
№.78　山家こんにゃく農園　
おすすめメニュー：奥三河こんにゃく
営業時間：8:00～17:00
定休日：土日（不定休）　※留守の場合があるので、事前にご連絡下さい。
住所：愛知県北設楽郡設楽町神田字西地12
電話：0536-62-1739
駐車場：10台
感染対策：マスクの常時着用等
支払方法：現金
車いす対応：可

アクセス：

[東名高速]豊川IC→151号線→257号線（80分）
新東名　新城IC→151号線→257号線 (40分)

こんにゃく芋のみを豊富に使い、深山から湧き出る清水を加えて、昔ながらの製法で練り上げた手作りこんにゃくです。
道の駅もっくるやアグリステーションなぐら等でも販売されていますが、直接製造元を訪ねてみました。

【取材帳】
神田（かだ）という地区にある山家こんにゃく農園さんは、「エッ？ここ？？」という場所にありました。
建物の中を覗くと、そこでは作業の真っ最中。

『芽とり』という作業を数人の女性が行っています。
こんにゃくはよく口にする食べ物ですが、そういえばどんなイモ？、どうやって作るの？
こんにゃくについて何も知らないことに気付きます。
フレンドリーな奥様が丁寧に教えてくれました。
「これ全部こんにゃく芋。」




「これかーーー！これ、生でも食べられる？」
作業中のおばちゃんたちが全員首を横に振ります。
食べられないのね・・・

「食べてみますか？」
と言って出してくれたおさしみこんにゃく。


「うんまー！こんにゃくって、こんなに美味しかったっけ？？？」
普通にスーパーで売ってるモノとは全く別物でした！

沢山買い込んだ帰り道、道路沿いの場所に巨大なキノコ発見！




これぞインスタ映えに最適じゃないですか～！
山家こんにゃく農園さんのご近所の芸術家さんが個人で設置されているんだとか。
ドライブ中にこんな作品を見つけると得した気分ですネ！

【ギャラリー】